お疲れさまです、ポッテイトです。
GWも終わりを迎え、連休明けのトレードスタイルにも関心が出てきました。
そこで今回は、私の普段の生活をベースに兼業トレーダーのトレードスタイルについて検討したいと思います。
1日2回までしか確認できない方や、朝晩のチャート確認までで完結させたい方が対象となりえると思います。
30代営業マン・妻子持ちのタイムスケジュール
FXのトレード時間をどれだけ確保できるか、兼業トレーダーでも様々かと思います。
私の生活スタイルをベースに検討してみます。
グラフを描画するツールが無く箇条書きにします。見辛くすみません。
- 時間 / 項目
5:00 起床
★ 2時間フリー ★
7:00 出勤準備
7:30 出発
8:30 得意先訪問
13:30 昼休憩
(1時間フリー だがトレードする集中力無し・気持ちの切り替え困難)
14:30 得意先訪問
20:00 帰宅
20:30 夕食・入浴
21:00 子どもが寝る前のアレやコレ
22:00 子ども達 就寝
★ 1時間フリー ★
23:00 就寝 - 1日のうち、ほぼ確実に確保できるフリーな時間:朝晩の2回 3時間
1日2回のチャート確認向きの時間足
そもそも時間足はどう考えるべきでしょうか。
「1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX」によると次の記載がありました。
つまり現在のローソク足の1本前までのローソク足をみて値動きをチェックし、高値安値にラインを引いて現在のレンジを確かめるということです。よって4時間足を使う人は4時間に1回か2回チェックする必要がある (以下略)
引用元:「1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX」(田向宏行 著) 170ページ
1時間足なら1時間に1本、ローソク足が書き足されますね。
そのたびに高値安値が更新したか、トレンドが始まったか終わったかを見たいので、
チャートを確認するタイミングが1日のうちにどれだけの頻度確保できるかを考えて設定すべきと考えます。
したがって、私のような兼業トレーダーは「日足」になるかと思います。
私のように1日2回までであれば、1回目5~7時、2回目22~23時ですから、15~18時間の間隔が空いてしまいます。
日足より1つ短い8時間足では間隔以上に空いてしまいますよね。
日足であれば毎朝、または毎晩1回確認すれば最低限OKということになります。
いつもEUR/USDだけ見ていますが、USD/JPYのチャート確認にもチャレンジ出来そうです。
それでは、お疲れさまでした~