お疲れさまです、ポッテイトです。
初めて購入したFX関連書籍「ずっと使えるFXチャート分析の基本」 (田向宏行 著)
FXをちゃんとやろう!と思い、手にした初めての書籍です。
本書を読むオススメの人
- FXの基本を一から学びなおしたい
- ファンダメンタルズに踊らされず自信をもってトレードしたい
- 確固たる根拠を持ったトレードをしたい
『運』や『予想』に頼らない!『値動き』からチャートを読む技術を身につける
私自身、ファンダメンタルズに関する情報を見ても、「いつか自分も出来る」なんて全く思えませんでした。
そしてファンダメンタルズはあくまで「予想」、馬券の予想屋の話を聞いているようで私には合わない、まだそのレベルにないと感じていました。
すべてのテクニカル指標の元である「値動き」にこだわる
テクニカル分析をされる際、皆さんはテクニカル指標を用いられることも多いかと思います。
例えば、SMA、ボリンジャーバンドなどですね。
ネットの情報等があふれかえり、結局どれを使うのが合っているのか、自分の感性に合うのはどれか、始めたばかりの私にはさっぱり分かりません。
しかし本ブログで公表しようと考えたとき、
「なんでポッテイトはそこでエントリーしたの?」と聞かれて、
「何となく・・・」ではめちゃくちゃ恥ずかしい!と感じました。
「『カタログ』的な解説書では稼げない」
テクニカル指標をしっかり理解してから使ってみようと思います。
だから私はSMAすらも用いていません。
本書にならって、まずはローソク足のみで「値動き」に正直に、真面目に、そして丁寧に取り組みたいと思っています。
相場の基本「値動き」を改めて見直すのはいかがでしょうか?
それでは、お疲れさまでした~