お疲れさまです、ポッテイトです。
今週更新が無く申し訳ございません。ノーポジションです。
実は海外FXについて興味を持ち「XM」の口座を開設なんてことをしていました。
今回はチャート無し、雑談を少し書きます。
今週のチャート分析は後程書こうと思います。
よろしくお願いします。
海外FXを始めようと思ったきっかけ
以前このブログで「フラッシュ・クラッシュ」について調べ、ひっそりと記事を書いておりました。
取引通貨ペアをEUR/USDとUSD/JPYに絞ったのもここからでした。
だらだら書いています。
ご興味がありましたらどうぞ↓
さて、フラッシュクラッシュについて調べているうちに、急落に対するリスクを抱えながら安定したトレードは、スイングトレーダーには難しいと感じておりました。
余談ですが、私がFXをやっていることは妻にはナイショになっています。
追証数百万円が発生した日には、ポッテイトがマッシュポテトに料理されてしまうことは想像に難くないです!
そこで追証回避のために「ゼロカットシステム」という仕組みに目を付けました。
※ ゼロカットシステム
口座残高がゼロになってもFX業者が保証してくれるシステムです。
なぜXMを選んだか
選択基準は次の通りです。
- 第一優先「ゼロカットシステム」があること
- 日本語に対応していること
ゼロカットですが、国内のFX業者は私が調べた限り無し。
したがって海外FXになりました。
英語だけでは非常に不安ですので日本語対応であるFX業者を調べ、最初に目を付けたのがXMでした。
日本人による口座開設数は他の海外FX業者と比べて多いらしいです。(実数不明)
正直、ゼロカットシステムがあればどこでもよかったです。
海外FX(XM)のメリット
口座開設してまだ1週間もたっていませんが、国内FX業者と比較して現時点で感じているメリットは以下の通りです。
- ゼロカットシステムがあること
- 入金額と同額「クレジット」が手に入り、入金額の倍額で取引できる(※限度有)
- 国内25倍より超ハイレバレッジの888倍
ゼロカットは言わずもがな、これを基準に選んでいますので。
XMにおいては「クレジット」と呼ばれる、証拠金として扱うポイントのようなものが存在しています。
キャンペーンにより、一定額までは入金額が倍の証拠金扱いでトレード出来ます。
例えば、10,000円入金なら次のようになります。
- 残高 10,000円
- クレジット 10,000円
- 証拠金 20,000円
このキャンペーンに加え、レバレッジ最大888倍ですので、小遣いの少ない私には有難い仕組みです。
海外FXのデメリットは?
まだ開設して間もないため、まだまだ理解不十分ですがデメリットは次の通りです。
- 累進課税
- 出金手数料は避けられない
世の中に詳しいサイトがありますので詳細は省きますが、国内FXと比較して上記2点が気になります。
国内FXであれば税率は一律20.315%です。
一方、海外FXでは「累進課税」、つまり稼ぐほど税率が高くなることがデメリットになります。(所得税・住民税合計で15 → 55%)
この税率についてはよく分かりません。
お役所で今後確認してみようと思います。
出金については、日本国内銀行口座への日本円として出金する場合、最安値がBitwallet経由で824円です。(2019年5月現在)
国内FXは無料で出金できますので、ちょっと気になりますね。
まとめ
Good point
Bad point
- 税率が累進課税
- 出金手数料を避けられない
税金面でデメリットが気になりますが、少ない資金しか用意できない方や、追証におびえない安定したトレードがしたい方にはオススメと思いました。
特に1日1回しかチャートを確認できない兼業トレーダーであれば、自然にスイングトレードになると思います。
相場の急落で借金が怖い!という兼業トレーダーには向いているのではないでしょうか。
他にもメリット・デメリットが見えましたらご報告します。
それでは、お疲れさまでした~