お疲れさまです、ポッテイトです。
私のFX環境と最近買いましたFX書籍をご紹介します。
開設したFXの口座
履歴を確認しましたら開設自体は2014年頃です。
営業先のお客さんと話題づくりで開設、真面目にやらず適当に過ごしていました。
FX取引履歴
2014年 スワップポイント狙い:豪ドル円買いポジ
元来興味が湧かないことには極端に面倒くさがりな性格から、まったりスワップポイント狙いで豪ドル円を買っていました。
2015~2016年 スワップポイント狙い:トルコリラ円の毎月積立て
何を夢見ていたんでしょう。
トルコリラ円1万通貨1日120円の広告に魅かれたんです。
通貨もTRY/JPYだし、よしTryしよう!と頭がおかしくなってました。
当時見ていたWEBサイトに「ドルコスト平均法」なる積立方法でやっていました。
毎月2000~3000通貨を買い、ある程度ポジションが悪化してもトータルで平均値が上がればリスクが低いような印象を受けていました。
これが悪夢の始まりでした。
48円(ポジ平均) ⇒ 39~40円 ⇒ 少し上がった43円辺りで決済、口座の30%損失
少ない小遣いでやっていたためしばらくポジションを保有することなく放置していました。
ご参考まで今現在までのチャートです。
こう見るとなんて危ないものに平気で手を出していたのか恐ろしくなります。
無知で愚かでした。
・・・そのまま放置、2019年現在に至ります。
初めて購入したFX関連書籍「ずっと使えるFXチャート分析の基本」
正直ネットでFX関連の解説、ファンダメンタルズに関するトピックスを見ても、自分でできる気がしませんでした。
そしてファンダメンタルズは根拠がどうもしっくりこないので、馬券の予想屋の話を聞いているようで私には合わない、まだそのレベルにないと感じていました。
そんな思いを持ちつつ書店を訪れ、【FXの勝敗は相場予想でなく「技術」で決まる】と帯にあり、コレしっかり読み込みたい!と感じ購入しました。
本書によると、為替ディーラーに教育システムはないそうで、先輩社員からOJT(On the Job Training)で学ぶそうです。新人ディーラーは先輩からポジション管理を学ぶそうです。したがって、為替ディーラーと個人投資家との違いはポジション管理のみとのこと。
しっかり現実を受け止め、粛々とトレードルールに従うメンタルを身につけなければならないので、FXの基本を焦らずじっくり勉強していこうと思います。
まずは取引最小単位の1Lot(外為どっとコムでは1000通貨)でチャートの勉強をしてみます!
次回から取引内容、勉強内容について書きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。