おつかれさまです、ポッテイトです。
本日深夜にドル円絡みで大きな指標がありますね。
- 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
- 27:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
ポジション情報からお伝えします。
10月30日23:50現在、108.850 ~ 109.000円の範囲で買いポジ・売りポジがたっぷりいらっしゃいます。
先程と同じく5分足で、売り買い注文情報表示です。
売り注文108.750より下は逆指値が厚くいます。一方買い注文は109.000より上に厚めの逆指値がありますね。
現在地の周辺に多くいるためここで安易にポジを持ってしまうと大ケガしそうです。もちろんエントリーしません。
108.750を下回ると現在値付近の買いポジ連中がどれほど解消されるか?
逆に109.000を超えた場合、現在地付近の売りポジ保有者はどうなるか?
非常に興味深いです。明朝余裕があればチャート情報をこれより下に追記します。
それでは、おつかれさまでした~
※ 10月31日7:00追記
FOMC後の朝7:00のチャートです。ポジション情報、注文情報の順に示します。FOMCがあった27:00(10月31日深夜3:00)以降の部分に緑色の背景を付けました。縦軸の縮尺が変わっていますので昨晩と比較される際はご注意ください。
108.800~109.000の売りポジション、若干減りましたが思ったよりも解消されていませんね。
変化が目立つのは108.750~108.800の部分です。最安値で売りポジションを持ってしまった方が一定数いらっしゃるようですね。
比較しづらくすみません。私もPC&スマホ併用で見比べています(^^;
こちらは注文情報です。買い逆指値注文もあまり変わっていない印象ですね。
ここからは私の勝手な想像ですが、FOMCでチャートが上昇した直後109.000以上の逆指値注文が一旦消え、その後108.700付近まで急降下があり再度逆指値注文が109.000以上に溜まった、と思っています。
このチャートの上のポジション情報でも記載しましたが、108.750~108.800で売りポジションが溜まっていることが、このように考えた理由です。底をつかんだ連中の買い逆指値注文かもしれませんが、それを確定する根拠はありません。あくまで想像です。
本日10月最終日ですね。街中はハロウィンのオレンジ色一色ですが、私はモノトーンのチャート見てFX技術向上に努めます!
それでは、おつかれさまでした~