お疲れさまです、ポッテイトです。
今週のトレード内容について報告します。結果はプラスでしたが、モヤモヤしながらトレードしていました。
ではでは、以下本題です。
EUR/USD
チャート
安値1.11059と、その後につけた高値1.12144を抜けるか
両者の幅は0.01085=108.5pips
エントリー
注文条件
売り注文は-1pips余裕をもつ
買い注文はXMのスプレッド1.7pipsを考慮し更に+2pips、つまり3pips高めに設定
IFD注文
① Buy stop 1.12174、SL 1.11049 (損切り幅:110.5pips)
② Sell stop 1.11049、SL 1.12174 (損切り幅:110.5pips)
注文確定
① Buy stop 1.12174、SL 1.11049 (損切り幅:110.5pips)
②はキャンセル
決済 (+20.5pips)
4時間足を1時間足に見直し、切り上げた安値にSLラインを上げたところ引っかかりました。
1.121379 (+20.5pips)
USD/JPY
チャート
安値ブレイク①の後につけた高値109.920が高値
安値ブレイク②の後に大きく下落し、現在安値108.062
両者の幅は1.858=185.8pips
エントリー
注文条件
売り注文は-1pips余裕をもつ
買い注文はXMのスプレッド1.7pipsを考慮し更に+2pips、つまり3pips高めに設定
IFD注文
Sell stop 108.052、SL 108.455 (損切り幅 40.3pips)
高値まで非常に高く、リスクリワードを考えると200pips以上の利益獲得の可能性は低いです。
日本時間23:49のローソクの高値(108.425)をひとまず高値とし、以下のIFD注文を入れました。
注文確定
Sell stop 108.050、SL 108.455 (損切り幅 40.3)
決済 (▲10.7pips)
こちらは1時間足です。
成行で損切り 108.157 (▲10.7pips)
4時間足で損切りラインを下げるために、高値の切り下がりを待っていたが、ジワジワ価格上昇していました。
心理的に不安感が大きく、損切りラインを下げたい気持ちが大きかったです。
そこで1時間足での波を見て損切りラインを再検討したところ、高値の切り下がりが確認でき、さらにそこを上回る価格であったため損切りを決行しました。
4時間足において損切り幅が40.3pipsが許容できず、1時間足で見直し、損切りすべきトレンド転換点と判断しました。
今週の反省
Result
EUR/USD +20.5pips
USD/JPY ▲10.7pips
合計 +9.8pips
Good!
- 時間足の見直しがあったものの、一応根拠有りでSLラインを引き上げ、決済まで行えた。
Bad!
損切り幅があまりに大きい場合、枚数を減らすこと、そもそもエントリーしないことも考慮しなければいけません。
しかしながら、利確のルールが定まっておらず、およそ何pips確保できそうか、見通しがたたないためリスクリワード比を考えることができません。
皆さんはどうやって利確のルールやリスクリワードを考慮したトレードルールを作られているのでしょうか?
この土日は書籍、ネットで情報収集に努めます!
それでは、お疲れさまでした~