お疲れさまです、ポッテイトです。
今週分のトレードをまとめました。エントリーが少ないですが、よろしければご覧ください。
ユーロドル (EURUSD)
チャート
2週間ごとに区切り線(縦の破線 ⋮ )を表示しています。一番右の破線~右端は先週の月曜日~今週の金曜日までの日足が表示されているということになります。
さて、先週の月曜日(6月3日)始まって早々に直近の高値を上まわりました(赤色の丸印〇)。そして先週の金曜日(6月7日)の高値(1.13470)をつけています。しかしこの高値を今週は超えることがありませんでした。
一方安値ですが、6月3日の高値(赤色の丸印〇)を超えた後につけた6月6日安値(1.12065)を昨日(6月14日)に割りました(青色の丸印〇)。
5月から下落で来ていたことはチャートを見た通りです。
先週月曜日(6月3日)の高値更新だけで果たして下落トレンドは終わったんでしょうか?
安値更新が無いだけで下落トレンドが終わったと判断するのは危険な局面かと思っています。
下落トレンドの定義は「安値更新・高値切り下げ、これらが継続すること」です。
現在は安値更新が無いのではなく “無いように見えている” と個人的に考えています。
したがって、上昇トレンドが見える or 下落トレンドの再確認が出来てからエントリーしたいと思います。
具体的には先週金曜日(6月7日)の高値(1.13470)を一度超える or 5月23日の安値(1.11059)を下回るまでは手を出すつもりはありません。
エントリー
今週はありません。
決済
エントリーが無いため、決済もありません。
米ドル円 (USD/JPY)
チャート
先述のユーロドル(EUR/USD)チャート同様に、2週間ごとに区切り線(縦の破線 ⋮ )を表示しています。一番右の破線~右端は先週の月曜日~今週の金曜日までの日足が表示されているということになります。
こちらはキレイに下落トレンドが見て取れます。
5月31日に大きな下落により安値を更新し、6月5日安値(107.807)が一旦確定しました。
その後、じわじわ上昇し今週の月曜日(6月11日)の高値の後、火曜日(6月12日)に高値の更新が無いことから、月曜日の高値(108.793)が高値の切り下がりと判断しました。
いわゆる戻り売りをしようと思い、以下の通りエントリーしました(緑色の矢印 ↓ )。
エントリー
注文条件
- 売り注文(損切りも含む)は目安としている安値より -1pips 余裕をもたせる
- 買い注文(損切りも含む)はXMのスプレッド1.7pipsを考慮しつつ、かつ、目安としている高値よりも +2pips 、つまり+3pips高めに設定する
注文内容
成行Sell 108.460 (チャートの緑色破線 --- )
S/L 108.803 (チャートのオレンジ色破線 --- ) (損切り幅 34.3pips)
決済
ポジション保有中のため、まだありません。
今週の反省
Results
決済したポジションがありませんので ±0pips です
Good!
- EURUSDについては、トレンド終了・転換と簡単に判断しなかった
- 根拠のない無理なエントリーをしていない
- USD/JPYは下落トレンドの根拠が出るまで待つことが出来た
- エントリー時に損切りライン(ストップロス S/L)を設定している
Bad!
- 来週のFOMC指標でチャートが荒れる可能性を考慮すべき
- 週足の流れの確認を怠った
今週は米ドル円のみのエントリーでしたが、トレードルールを逸脱しなかったため満足しています。
しかし時間軸を日足から4時間足にしてみる検討や週足での流れを確認しなかったことは今後の課題だと考えています。
現在最小ロット(10通貨)でほとんどデモトレード状態です(^^;)
やはり心理的なプレッシャーが無いため、衝動的で根拠のないトレードにならずに済んでいるように思います。
何か目標を設定してクリアしたら取引ロットを上げて、収益もとれるようになりたいと考えています。
近日目標を挙げますね!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
それでは、お疲れさまでした~